【西武園競輪】遠藤勝弥「自分が勝つために1番よい選択を」

  • 西武園競輪場「日刊スポーツ&ニッカン・コム杯(FI)」が19日に開幕した。A級準決勝に出走する遠藤勝弥に話を聞いた。 ▶出走表はこちら初日3着の遠藤勝弥は「反省点もいくつかありました」と自己採点 初日特選では勢いよくカマし別線を完封。最後は少しタレてしまったが、番手の飯田辰哉の1着に大きく貢献した。「仕掛けるタイミングはよかったと思うけど、少し自分が保つ距離ではなかった。反省点もいくつかありました」と自己採点は厳しめ。 そんな遠藤は、前場所の久留米では京都の村田瑞季の番手を回っていた。その並びの経緯について聞いてみると、「最初は『自力』ってコメントしたんです。でも村田君と岡山の畝木聖君が同期同

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