別府競輪のモーニング「第21回トータリゼータ別府杯(FII)」は17日に2日目を開催。最終日、決勝7Rに挑む長松大祐に話を聞いた。▶出走表はこちら決勝で連携する松本秀之慎(右)と長松大祐 地元期待のルーキーが2連勝を飾り決勝へ勝ち上がった。準決が行われた17日は25回目の誕生日だったが、自ら白星で祝った。「内容はいまひとつでしたし位置を作ってくれた梶原(恵介)さんのおかげです。その中でも地元でしっかり1着が取れたのはよかった」 決勝は吉田勇気と同期の松本秀之慎と九州から3人が乗った。吉田が早々と「単騎でも自力」とコメントをしたため、話をしたのち松本に前を託す事にした。「初連係。好きに走って欲し…