高知競輪場で6日から開催されている『よさこい賞争覇戦(G3)』は8日、準決勝が終了。9日の決勝に駒を進めた選手は以下の通り。▶︎決勝出走表を見る松浦悠士(photo by Shimajoe)準決勝12Rは本命の脇本雄太が7着で敗退し、3連単は14万円超えと波乱を生んだ。決勝進出した9名の地区別の内訳は北日本1名、関東1名、中国3名、四国2名、九州2名。S班からは新田祐大、平原康多、松浦悠士が、地元からは宗崎世連が決勝へ駒を進めた。なお中国勢は、広島の選手が3名揃った。地区競輪選手名級班期競走得点北日本新田祐大SS90116.95関東平原康多SS87115.57中国松浦悠士SS98115.41中…