【京王閣競輪・ミッドナイト】多田司は競り勝つも痛恨の4着「自分の脚を過信した(苦笑)」

  • 京王閣競輪場のミッドナイト競輪「Kドリームス杯(FII)」が26日、開幕。1Rのチャレンジ予選に出場した多田司に話を聞いた。 ▶出走表はこちら「“アタマまで届くんじゃないか”って思い外を踏んでしまった」と語る多田司 目標不在だった多田司は前検日、長考の末に「競りでも小林(覚)さんの後ろを主張」とコメントした。そしてレースでは廣瀬裕道に競り勝って道中で3番手を確保。そのまま3着キープなら準決進出の権利をつかんでいたが、直線で伸び負けてしまい痛恨の4着。惜しくも予選敗退となった。「いやー、ホントもったいなかった。(3番手を)取り切ってからも脚がすごく軽くて“アタマまで届くんじゃないか”って思い外を

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