【金亀杯争覇戦結果】山田庸平が抜け出し九州ワンツー 松浦悠士は4着に敗れる/準決勝(12R)

  • 差した山田庸平(2番車・黒)が1着(撮影:島尻譲) 3月11日、松山競輪場で行われた金亀杯争覇戦(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、差した山田庸平(35歳・佐賀=94期)が1着、先行した伊藤颯馬(23歳・沖縄=115期)が2着、内を突いた松谷秀幸(40歳・神奈川=96期)が3着に入った。3連単は②-④-⑦で18,170円という配当だった。 レースは斬って斬っての流れになる中、打鐘で先頭に立った伊藤が先行していく展開。前受けからすんなり下げた松浦悠士(32歳・広島=98期)は7番手からの巻き返しとなる。松浦は良いスピードで前に詰め寄るが、伊藤マークの山田の牽制を受けて減速。それでも3番手で

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