【高松競輪】悩める西田将士「マーク屋としての技術を身に付けたい」

  • 高松競輪場で13日から行われている「CMS杯争奪戦モーニング競輪 (FII)」。15日A級特選9Rに出走する西田将士に話を聞いた。 「自力を出せる今のうちに僕のポジションを確立したい」と語った西田将士「今、マーク屋としての技術を身に付けたいですね。このまま自力選手としてS級に上がってもたぶん通用しないし、どんどん若手が出てきて僕のポジションが無くなってしまう。もう今年38歳だし、いつまでも自力で戦えないのは分かっている。自力を出せる今のうちに僕のポジションを確立したい」と語ってくれた西田。相手からすればタテにも踏める今の西田の方が怖い存在だろう。中堅になり今後を見据えて競走スタイルを考え始めて

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