【金亀杯争覇戦結果】郡司浩平がホームかましで押し切り人気に応える/二次予選(12R)

  • 郡司浩平が人気に応える(撮影:島尻譲) 3月10日、松山競輪場で行われた金亀杯争覇戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、かまし捲った郡司浩平(32歳・神奈川=99期)が1着、郡司をマークした松谷秀幸(40歳・神奈川=96期)が2着、松谷を終始追走していた阿部大樹(34歳・埼玉=94期)が3着に入った。3連単は③-⑤-④で1,900円という配当だった。 レースは打鐘で斬った上野雅彦(21歳・香川=119期)が先行していくところ、郡司がホームでかまし、1センターでは上野を叩いて先頭に立つ展開。別線はこれに詰め寄ることもできず、郡司が押し切ってシリーズ初勝利をあげた。 松山競輪12R結果を見

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