松山競輪場のナイター競輪「金亀杯争覇戦(GIII)」は9日、初日が終了した。12レースの初日特選を走った9名に話を聞いた。(町田洋一) ▶金亀杯争覇戦特集はこちら1着 松浦悠士 郡司君が止まるスピードでなかったから前に踏まさせてもらった。裕友が回しながら良いペースで踏んでいたし、2センターぐらいまでは完璧だった。体重を絞り、体は軽くなっているけどバンクが重たい。二次予選は自力の番組だし、持久力と、その辺りが問題。2着 郡司浩平 自分のタイミングではなかったから、スピードの乗りが今ひとつだった。あとは併走で脚を使ったのも。改めて特別競輪で戦うには心技体が完璧でないと無理だと言う事が分かった。二次…