【水都大垣杯結果】犬伏湧也が単騎かましでゴールまで一人旅 GIII初優勝/決勝

  • 衝撃の5車身差で犬伏湧也がGIII初優勝(撮影:島尻譲) 3月7日、大垣競輪場で行われた水都大垣杯(GIII・最終日)の決勝は、かまし捲った犬伏湧也(27歳・徳島=119期)が1着、捲った古性優作(32歳・大阪=100期)が2着、追い込んだ山口拳矢(27歳・岐阜=117期)が3着に入った。3連単は⑤-②-①で4,640円という配当だった。 レースは各ラインが牽制し合ってスローペースのまま打鐘を過ぎるところ、最後方にいた単騎の犬伏がホームでかまし一気に主導権を握る展開。バックでは後続を千切って独走態勢に入り、そのまま古性ら後続を寄せ付けることなく押し切りGIII初優勝を果たした。 大垣競輪12R

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