【水都大垣杯結果】古性優作が4番手捲りで圧勝/準決勝(12R)

  • 古性優作(9番車・紫)が捲りを決めて1着(撮影:島尻譲) 3月6日、大垣競輪場で行われた水都大垣杯(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、4番手から捲った古性優作(32歳・大阪=100期)が1着、番手から捲った坂本貴史(34歳・青森=94期)が2着、捲り追い込んだ犬伏湧也(27歳・徳島=119期)が3着に入った。3連単は⑨-②-③で6,690円という配当だった。 レースは中団で蓋をしていた磯島成介(23歳・青森=115期)が打鐘前に斬って主導権。前受けの古性は4番手を取り、犬伏は後方に置かれた状態で最終周回に向かう。古性はバック捲りを放つと、磯島の番手から出て併せようとする坂本をあっさり乗り

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