【123・124期生】男子は埼玉の荒川達郎、女子は大阪の松井優佳が卒業記念レースを優勝

  • 左から松井優佳(まつい・ゆうか)候補生、滝澤正光(日本競輪選手養成所所長)、荒川達郎(あらかわ・たつろう)候補生 2日、日本競輪選手養成所(静岡県伊豆市)で、123・124期生の卒業記念レースが開催された。 決勝では男子は荒川達郎(23歳・埼玉)が、女子は松井優佳(まついゆうか)がそれぞれ優勝を飾り、未来の競輪スター候補に名乗りをあげた。 荒川は在所成績3位で、第二回記録会でゴールデンキャップを獲得した逸材。日体大時代には全日本大学対抗選手権自転車競技大会ケイリン2位(2021年)の実績があった。師匠は1999年のKEIRINグランプリ覇者・太田真一。 松井は在所成績2位。同志社大学時代に全日

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