【向日町競輪】天才型がいよいよ能力開花!? 久米良が決勝へ

  • 向日町競輪場の「日本名輪会カップ・第40回松本勝明記念杯」が11日に2日目を行った。11R準決を2着で勝ち上がった久米良に話を聞いた。苦笑いを浮かべつつも気合十分の久米良 初日予選に続き準決も石原颯がセットされたが、いずれも交せずに2着。「石原が強すぎる。どこまで踏んでも抜けないですよ…。スピード域含め、自分の脚との違いを感じる。自信を失います」と苦笑した。 徳島籍だが今は小松島が使えず、高松競輪場に移動して練習をしている。「あっちに宿を取って競輪場に通っています」と高松バンクに入りびたり脚を鍛えている。 準決でラインを固めた堤洋も「いま久米は徳島の中でも1、2を争うぐらい練習をしている。天才

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