高知競輪場で23日から開催されている『全日本選抜競輪(G1)』は25日、準決勝が終了。10Rでは3連単21万5,200円の波乱も起こった。26日の決勝に駒を進めた選手は以下の通り。▶︎全日本選抜競輪特集脇本雄太(撮影：島尻譲)決勝進出した9名の地区別の内訳は北日本3名、関東1名、中部1名、近畿3名、四国1名となった。北日本と近畿はいずれもS班2名を含む3車が勝ち上がり。2日目の失速で状態面が心配された脇本雄太は、準決勝2着で決勝に駒を進めた。地区競輪選手名級班期競走得点北日新田祐大SS90118.22北日守澤太志SS96116.52北日成田和也S188113.75関東吉澤純平S1101111.…