【東日本発祥倉茂記念杯結果】吉田有希が押し切る 平原康多は2着で同一大会の連勝が13でストップ/準決勝(12R)

  • 吉田有希が勝利(撮影:島尻譲) 1月21日、大宮競輪場で行われた東日本発祥倉茂記念杯(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、番手から出た吉田有希(21歳・茨城=119期)が1着、吉田をマークした平原康多(40歳・埼玉=87期)が2着、追い込んだ中本匠栄(35歳・熊本=97期)が3着に入った。3連単は⑨-⑤-⑦で14,400円という配当だった。 レースは中川誠一郎(43歳・熊本=85期)が3番手の吉田に蓋をした状態で打鐘となるが、その後中川は位置を下げ、吉田は結局単独3番手を確保。前受けの皿屋豊(40歳・三重=111期)がそのまま先行し、東4車が中団、中川ら九州勢は7番手以下という並びで最終周

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