【和歌山グランプリ】力勝負でねじ伏せた古性優作

  • 和歌山競輪場の「和歌山グランプリ(GIII)」は13日、2日目を開催。11Rの二次予選に出場した古性優作に話を聞いた。 ▶出走表はこちら「力で乗り越えられました」と語る古性優作 記念の二次予選は比較的に低配当で決まることが多い。初日特選のメンバーが分散するため、当たり前と言えば当たり前だが、それでも期待に応えるのはさすが。 今日の古性は結果、内容共に文句なしだった。「林君とは力勝負をしようと。力で乗り越えられました。地元の東口さんと伊藤さんにもチャンスのある走りをしようと思っていた。長い距離を踏めたけど、もっと力で超えないと。体の使い方が良くないのでそこを修正します」 自分の1着はもちろん、番

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