【和歌山グランプリ】石塚輪太郎「二次予選以降も闘えるデキ」

  • 和歌山競輪場の「和歌山グランプリ(GIII)」は12日、初日が終了した。2日目6レースのニ次予選に出場する石塚輪太郎に話を聞いた。 ▶出走表はこちら「この地元記念に向けていつも以上に気合の入った練習をやってきた」と語る石塚輪太郎 前検日の共同インタビューで「決勝で獲る、獲らないの勝負をしたい」と力強く意気込んでいた石塚。 初日はケタ違いのスピードで前団を捲り切り、マークの椎木尾拓哉を千切って勝つ圧勝劇だった。「あの並びなら中団で止まろうと思っていた。田上君の動きを見て、自分の中で緩んだと思ったポイントで仕掛けました」とレースを振り返る。 石塚は昨年の後半から登り調子。1着ラッシュで今回良いムー

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