【鳳凰賞典レース結果】新田祐大が今年最初のグレードレースを制す/決勝

  • 新田祐大が今年最初のグレードレースを制す(撮影:島尻譲) 1月7日、立川競輪場で行われた鳳凰賞典レース(GIII・最終日)の決勝は、2番手から抜け出した新田祐大(36歳・福島=90期)が1着、捲り追い込んだ北津留翼(37歳・福岡=90期)が2着、逃げた松井宏佑(30歳・神奈川=113期)が3着に入った。3連単は①-⑦-④で119,670円という配当だった。 レースは南関勢の進出に合わせて前を取っていた新田が加速。松井の番手で内から粘って郡司浩平(32歳・神奈川=99期)を捌き、最終向正面で2番手を取り切ると、一気に捲ってきた北津留の仕掛けを見てスパート。そのまま力強く押し切り、今年最初のグレー

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