【日本選手権競輪】「表彰台の真ん中に立つ」初日から平原と連係の鈴木竜士

  • 京王閣競輪場で4日から『第75回日本選手権競輪(GI)』が開幕する。初日特選11Rに出走予定の鈴木竜士に話を聞いた。「自分が選手を目指したのは、熊本ダービーで成田和也さんが優勝したのを見たのがキッカケ」とダービーの思い出を語ってくれた鈴木竜士 今回参加の地元・東京の選手は鈴木竜士、河村雅章、朝倉佳弘の3人だが、最も期待が大きいのは『暴れる自在』として頑張っている鈴木だろう。 鈴木と言えばデビュー当時は徹底先行、S級に上がってからもしばらくは自力一本で戦っていたが、ある時から『自在寄りの自力選手』に変わり、今現在は『追い込み寄りの自在選手』となっている。 これについて本人は、「自分が選手を目指し

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