【鳳凰賞典レース】木暮安由が久々の1着「今年は結果を出したい」

  • 立川競輪「開設71周年記念・鳳凰賞典レース(GIII)」は6日、3日目を開催。9Rの特選に出場した木暮安由に話を聞いた。 ▶出走表はこちら「この1着が今年の活躍のキッカケになれば」と力強く語る木暮安由 悩める木暮安由が約3か月ぶりの白星を手にした。このレースは関東の目標が不在で「流れみてなんでもやる」とコメントを出していた。道中は終始新山響平ラインを追走。そして最終3角過ぎに番手の保科千春をすくうと最後は直線一気。新山を3着まで沈める鋭いタテ脚で久々に“らしさ”を見せた。「SSの新山君が絶対に主導権を取ると思ったので、まずはそこから。しっかり前々にいけたし、久々に勝てました。明けましておめでと

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