SSが激しいレースを繰り広げる日本選手権競輪(写真提供:島尻譲)　京王閣競輪場で4日〜9日の6日間に渡って、開催される「第75回日本選手権競輪(GI)」。日本選手権競輪はKEIRINグランプリに次ぐ賞金ビックレースとなっており、トップ選手の多くは当レースに照準を合わせているだろう。　当レースには松浦悠士(30歳・広島=98期)や郡司浩平(30歳・神奈川=99期)ら、S級S班の選手が勢揃いする。ナショナルナルチームが不在の中、勝利の女神は誰に微笑むのだろうか。　また、当レースではガールズコレクション2021京王閣ステージも開催される。絶対的女王の児玉碧衣(25歳・福岡=108期)が圧倒的な強さ…