【小田原競輪・モーニング】約20年ぶりのA級戦に挑んだ矢口啓一郎「やることはできた」

  • 小田原競輪のモーニング競輪「モーニング7・東京スポーツ杯(FII)」が2日に初日を開催。7Rを走った矢口啓一郎に話を聞いた。 ▶出走表はこちらライン決着を目指して仕事に徹する矢口啓一郎 約20年ぶりのA級戦に挑んでいる矢口。「23歳の年にS級に上がって、今年43歳の年。だから約20年です。あれから、やることはあまり変わっていないんですけどね」と笑う。S級でも若い自力選手と対戦するシーンが多かったが、A級ともなると若い機動型がさらに多いため番手を回るケースが増えてくる。 初日特選は先制した中村隆生をかばい、ライン決着を目指して最後の最後まで仕事に徹した。「2センターで詰まって待ってから踏んだけど

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