脇本雄太がグランプリ初優勝(撮影:島尻譲) 12月30日、平塚競輪場で行われたKEIRINグランプリ(GP・最終日)のグランプリは、捲った脇本雄太(33歳・福井=94期)が1着、脇本をマークした古性優作(31歳・大阪=100期)が2着、最終バックで古性にスイッチした郡司浩平(32歳・神奈川=99期)が3着に入った。3連単は⑨-①-②で4,760円という配当だった。(撮影:島尻譲) レースは新山響平(29歳・青森=107期)を先頭とする北日本4車ラインが前受けとなるが、松浦悠士(32歳・広島=98期)がこれに注文を付け番手に上昇。新山マークの新田祐大(36歳・福島=90期)は3番手に下げて周回し…