【立川競輪】デビューからわずか1年半の濱野咲がラストラン「今は悔しい気持ちでいっぱい」

  • 立川競輪場で28日から行われている「スポーツニッポン杯(FII)」。最終日5Rガールズ一般にラストランとなった濱野咲(20歳・東京=120期)が出走した。前列左から3番目がラストランとなった濱野咲。レース後に先輩選手や同期から花束が贈られた 発走機に付く前から「咲ちゃん、頑張れ〜」とファンの温かい声援が飛ぶ中、スタートした濱野は好枠を活かし2番手に付ける積極的なレースを展開。残り1周で先頭の加藤恵を追って見せ場を作ったが、6着に終わった。 レース後、濱野は 「率直にいうと今は悔しい気持ちでいっぱいです。でも、ちょっと前から(代謝することは)わかっていたので"やりきった"という気持ちが大きいです

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