千葉の「TIPSTAR DOME CHIBA」で3日から開催中の「PIST6 Championship」のフォースクォーター・ラウンド2が4日に最終日を迎える。準決勝B(5R)に出走する青野将大に話を聞いた。「まずは先行で良いスタートが切れたのは自信になる」と話した青野将大 一次予選の青野は1コーススタートで後方の動きを目で牽制しながらペース駆け。終始、誰も動くことなく6選手がスタートの並び順で入線。青野の緩急をつけた走りに後続選手は翻弄され、仕掛けづらくなった。「毎レース『絶対にこれ』といった走り方は考えていなくて、臨機応変に走っています。泳がされて先行するのは嫌ではない。踏んでやめて踏んで…