【久留米競輪】地元からただ1人勝ち上がった東矢圭吾「後藤に付きます」

  • 久留米競輪場の熊本市営「矢村正杯争奪戦in久留米(FI)」が30日に2日目を開催。最終日11RのA級決勝を走る東矢圭吾に話を聞いた。 ▶出走表はこちら「人の後ろを回るのは2回目です」と語る東矢圭吾 今シリーズは熊本市営。A級には野口大誠や中村雅仁ら実績あるメンバーがいたが、地元からただ1人勝ち上がった。「地元シリーズなのでまずはホッとしました。連勝できているし、2走ともに手応えがあった」と充実した仕上がりを見せている。 決勝戦の九州勢は同期の後藤大輝と2人だけ。メンバーが決まるや「後藤に付きます」と即決した。「九州から何人も乗っているならともかく、2車ですからね。7月の別府決勝でも一緒に乗った

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