【大宮競輪】900勝まで残り3勝! 神山雄一郎が感じている“1勝”の重み

  • 大宮競輪場では29日に「日刊スポーツ新聞社杯(FI)」が開催2日目を迎える。S級準決勝12Rに出場する神山雄一郎に話を聞いた。(アオケイ・八角記者) ▶出走表はこちら老若男女問わずファンが多い神山雄一郎 初日の神山は松坂侑亮の番手。松坂が先行すると、中団からで石井洋輝-川津悠揮がバック捲り。これを神山は外に振って川津をどかすと直線で抜け出し、石井をとらえて1着。 通算勝利数900勝まで残り3勝。年内の偉業達成が期待されるが「今日(初日)に勝った時点で今開催はなかなか難しいよ(苦笑)。今年は今開催を含めて3場所(次走は小倉FI、広島記念GIII)。1勝ぐらいはしたかったから今日は勝てて良かったで

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