郡司浩平(撮影:島尻譲) 11月28日時点の「男子・競輪賞金ランキング」は脇本雄太が首位で、朝日新聞社杯競輪祭を優勝した新山響平が9位に浮上した。 12月30日に行われる「KEIRINグランプリ」。現在1億8199万1300円で首位の脇本雄太はKEIRINグランプリを優勝すれば年間最高獲得賞金額記録更新となる。これまでの記録は2018年の2億5531万3000円(三谷竜生)。 2022年の賞金ランキングはハイレベルで、11月28日時点で1億円超えが大挙6名。2021年が4名(古性優作、郡司浩平、松浦悠士、平原康多)、2020年が3名(和田健太郎、松浦悠士、脇本雄太)だった。 最新の賞金ランキン…