【競輪祭】ダイヤモンドレース1着の郡司浩平

  • 11月22日から小倉競輪場で『朝日新聞社杯競輪祭(GI)』が開催されている。4日目12Rのダイヤモンドレースで1着を取った郡司浩平に話を聞いた。 ▶出走表はこちら “超一流”のレースを見せた郡司浩平 逃げているのは超抜の新山響平で、続く新田祐大はシビアに番手捲り。その後ろの守澤太志も横に動いて邪魔しにくるが、それでも郡司浩平は諦めない! 止まらない! 休み休みの苦しい戦いを強いられながらも、守澤と新田を次々乗り越え最後はズバッと突き抜けた。「しっかり4番手を確保して、あとはどこから行けるかという感じでした。決していいタイミングではなかったけど、あそこで待っても1着はなかったと思うし、そこの判断

©NetDreamers