【取手競輪】末脚の甘さが出て4着に沈んだ照井力斗

  • 取手競輪場で16日から「東京スポーツ杯(FII)」が開幕した。2日目3Rのチャレンジ準決勝に出走する照井力斗に話を聞いた。 ▶出走表はこちら「準決勝は内容重視で行こうと思っている」と語る照井力斗 京王閣で初優出、初優勝を挙げた照井力斗。その後もコンスタントに決勝に上がる走りを見せているが、取りこぼしが多い印象があるし、1着でも「この内容では…」と思うレースが多い。 初日は地元の中川昌久と戸邉裕将に任された番組で前受けからの突っ張り先行。だが、カカリはイマイチで永田秀佑の捲り追い込みが決まった。尚かつ後ろの2人にも交わされ4着に沈んで人気を裏切ってしまった。「後ろは地元だったし、直前の松戸が散々

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