京王閣競輪場のナイター競輪「恩田杯&ムサシノ杯&スポニチ杯(FI)」は15日に2日目を開催。2RのA級一般に出場した近藤寛央に話を聞いた。 ▶出走表はこちら「改めて先行選手のすごさを感じられたのは良かったのかな」と話す近藤寛央 近藤寛央は「3週間空いたのでしっかり練習して仕上げてきた」と自信満々で地元戦に乗り込んできた。ところが初日は舘真成のまくりに口が空き、よもやの予選敗退。初日のレース後はガックリと肩を落として「もうダメです」と意気消沈していたが、2日目のメンバーが発表される頃には気を取り直し、「自分で自力自在にやります!」と即答していた。 そして迎えた2日目は迷わず前受けを選択。一旦6番…