【泗水杯争奪戦結果】久米良が間を割って1着、平原康多が7着に敗れる波乱/二次予選(12R)

  • 久米良が間を割って1着(撮影:島尻譲) 11月11日、四日市競輪場で行われた泗水杯争奪戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、差した久米良(34歳・徳島=96期)が1着、番手から出た坂口晃輔(34歳・三重=95期)が2着、捲り追い込んだ小川真太郎(30歳・徳島=107期)が3着に入った。3連単は②-⑤-⑦で39,960円という配当だった。 レースは地元の坂口と即席ラインを組んだ平原康多(40歳・埼玉=87期)が最終ホームで前を叩いて先行。坂口、3番手を固めた竹田和幸(46歳・岐阜=78期)まで出切って最終バックに入る。3角まで後続の仕掛けがなく、平原-坂口の人気本線で決まるのかとも思われ

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