【ゴールドカップレース結果】平原康多が番手から抜け出して人気に応える/二次予選(12R)

  • 差した平原康多が1着(撮影:島尻譲) 10月30日、京王閣競輪場で行われた京王閣記念ゴールドカップレース(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、差した平原康多(40歳・埼玉=87期)が1着、先行した吉田有希(21歳・茨城=119期)が2着、ライン3番手の岡本大嗣(42歳・東京=88期)が3着に入った。3連単は⑨-②-⑥で660円という配当だった。 レースは残り2周で上昇してきた竹内雄作(35歳・岐阜=99期)を、吉田が突っ張って先行していく展開。別線に主導権を譲らないまま最後の直線に向かうと、番手絶好から平原が抜け出して1番人気に応えた。 京王閣競輪12R結果を見る

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