【大楠賞争奪戦結果】郡司が捲って連勝/準決勝特選(12R)

  • 捲って連勝を決めた郡司浩平 4月24日、武雄競輪場で行われた大楠賞争奪戦(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、捲った郡司浩平(30歳・神奈川=99期)が1着、郡司に付けた佐藤慎太郎(44歳・福島=78期)が2着、番手捲りから粘った山田庸平(33歳・佐賀=94期)が3着に入った。3連単は⑤-③-②で400円という配当だった。 レースは松岡辰泰(24歳・熊本=117期)ら九州勢が先手を取る形。残り1周で人気の郡司が仕掛けると、最終向正面で山田の番手捲りも関係なく一気に捲り切って、佐藤にも抜かせず二次予選に続き連勝を決めた。結果払戻はこちら

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