【寛仁親王牌】平原康多「ヨシタクには頭を下げた!」

  • 前橋競輪「第31回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」は21日、2日目を迎える。11レースの二次予選Aを走る平原康多に話を聞いた。 ▶︎出走表はこちら初日の連係は完全に失敗した関東勢。吉田拓矢の番手が宿口陽一では、ライン的に機能しなかった。それを説明してくれる平原康多。 初日のメインレースが終わり、二次予選のメンバーが出る取材ゾーン。やおら、物欲しそうに、僕が平原康多に近づいて行くと「新聞のネタ的にも、俺の話を聞きたいんでしょ」と苦笑いしながらレースを振り返ってくれた。「結果的にヨシタク(吉田拓矢)の番手で陽一が離れてしまい、レースに参加出来なかった。作戦会議の時から拓矢は行く気満

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