【寛仁親王牌】坂井洋「何としても勝って、勝って、勝ち上がりたい!」

  • 前橋競輪「第31回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」が20日に初日を開催。初日一次予選・5Rを走った坂井洋に話を聞いた。 ▶︎寛仁親王牌特集はこちら「ここからですね」と2日目のレースに気合いを入れる坂井洋 打鐘前先行に出たものの、4角からは末の粘りを欠いて3着となり二次予選B回りとなった。 そうは言っても1、2着は番手の吉澤純平と3番手の山下渡。ラインで確定板を独占したのならば大健闘だ。「ラインで決めるには早めに行かないとダメだったし、あそこからでした。もっと流れで行けていれば車も流れたし、後半も持ったかもしれない」。 直前の小倉ではピンピンで勝ち上がり決勝5着。しっかりと長い距

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