【大楠賞争奪戦】「情けない」と語る中川誠一郎

  • 武雄競輪場で開催している「大楠賞争奪戦(GIII)」が22日に初日を迎えた。首位スタートを切った中川誠一郎に話を聞いた。 惨敗したかのようにしょんぼりする中川誠一郎 一次予選11レースでは中川誠一郎が捲って1着。荒井崇博が続きワンツーが決まったが、引き揚げてきた中川は惨敗したかのようにしょんぼり…。しかもすれ違いざまに荒井から「ここは誰の地元だったかなあ」と皮肉とも受け取れる言葉をかけられてしまう。 その中川は「荒井さんは若い頃から九州を引っ張ってきた偉大な先輩。今もその気持ちは変わっていないんですけど…。だから今日もそうだし荒井さんを付けた時は発進するつもりで行こうといつもレース前は思ってい

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