【火の国杯争奪戦】中本匠栄と瓜生崇智が3番手を譲り合う

  • 久留米競輪の「開設72周年記念 火の国杯争奪戦(GIII)」が3日に3日目を開催。最終日11Rに出走する中本匠栄、瓜生崇智、松本秀之介に話を聞いた。 ▶︎出走表を見る並びがなかなか決まらなかった熊本トリオ。左から松本秀之介、中本匠栄、瓜生崇智 惜しくも準決勝で敗れてしまった松本秀之介と瓜生崇智、さらに二次予選で敗れたが3日目に白星を挙げた中本匠栄の3人が最終日11Rの特別優秀で同じ番組になった。松本の先頭は当然として、2番手、3番手が決まるまでに時間を要した。ダチョウ俱楽部のギャグばりに中本と瓜生が(番手を)どうぞどうぞ状態。 中本「瓜生、番手を回れ」 瓜生「匠栄さん、点数が違いすぎますって」

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