【火の国杯争奪戦】二次予選のトリを飾ったのは永澤剛

  • 久留米競輪の「火の国杯争奪戦(GIII)」が2日に2日目を開催。二次予選10Rを制した守澤太志に話を聞いた。 ▶︎出走表を見る1着で準決勝に進出を決めた永澤剛 二次予選12Rは、圧倒的な人気を集めた郡司浩平が積極策。近況好調の永澤剛がゴール前で差し切って1着で準決勝に進出を決めた。「郡司君の3番手はあるけど、番手を回ったのは初めて。凄かったですね。バイクですよ、バイク。最後もタレてこないし。自分でも抜けないと思っていたけど、まさかですね。一生の思い出です。お客さんの何人かから怒られました(苦笑)」。検車場で談笑している3人。左から高橋陽介、守澤太志、永澤剛 その後は検車場で同じ北日本地区の守澤

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