【火の国杯争奪戦】取鳥雄吾「やっぱり久留米は最高です」

  • 久留米競輪の「火の国杯争奪戦(GIII)」は1日に初日を迎えた。9Rを制した取鳥雄吾に話を聞いた。 ▶︎出走表を見る「むちゃくちゃ軽い良いバンクで体が自然と動きました」と話す取鳥雄吾 当地は記念でファイナルに勝ち上がるなど相性抜群のバンク。今回、追加の打診があると、待ったなしで引き受けた。レースは2つのラインがやもつれ気味になったところをすかさずカマして主導権。前半11秒1、後半11秒2の好ラップを叩き出し、3番手の西田大志は離れてしまったがマークの阿竹智史を連れ込んだ。「やっぱり久留米は最高です。バンクがむちゃくちゃ軽い良いバンクで体が自然と動きました」と自信に満ちた競走内容を自画自賛した。

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