【平安賞結果】脇本雄太が後続を千切って連勝/二次予選(12R)

  • 脇本雄太が後続を引き離し連勝(提供:公財 JKA) 9月25日、向日町競輪場で行われた平安賞(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、捲った脇本雄太(33歳・福井=94期)が1着、番手から差した小原太樹(34歳・神奈川=95期)が2着、先行した内山雅貴(27歳・静岡=113期)が3着に入った。3連単は①-②-⑨で1,790円という配当だった。 レースは打鐘で内山が先行態勢に入り、脇本は初日特選に続いて車間の空いた後方でじっくり構えていく展開。最終周回に入っても前とは差があったが、脇本はバックから一気に捲りを決めると、追走の稲垣裕之(45歳・京都=86期)含め後続をどんどん引き離していく。最終

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