【競輪賞金ランキング】G2優勝で郡司浩平が5位浮上 グランプリ出場ボーダーラインは9位山田庸平

  • 郡司浩平(撮影:島尻譲)「男子・競輪賞金ランキング」は脇本雄太が依然として首位をキープ。 前週9位の郡司浩平が、19日に最終日を終えた名古屋競輪「共同通信社杯(GII)」で優勝し、賞金ランキングは5位に浮上。KEIRINグランプリ出場へ大きく前進した。それにより、9位山田庸平がKEIRINグランプリ出場のボーダーラインとなっている。 24日から向日町競輪場で開催される「開設72周年記念平安賞(GIII)」には、1位の脇本雄太がエントリー。地元近畿地区の開催だけにさらに賞金を上乗せさせたいところだ。なお、8位の清水裕友、10位の成田和也も出場予定で、KEIRINグランプリ出場へ向けた争いはますま

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