【共同通信社杯結果】郡司浩平が逃げ切りで大会V2 平原康多ら3名が勝負所で落車/決勝

  • 郡司浩平が逃げ切りでV2(撮影:島尻譲) 9月19日、名古屋競輪場で行われた共同通信社杯(GII・最終日)の決勝は、先行した郡司浩平(32歳・神奈川=99期)が1着、先手ライン3番手の内藤秀久(40歳・神奈川=89期)が2着、追い込んだ武藤龍生(31歳・埼玉=98期)が3着に入った。3連単は③-⑧-⑨で149,100円という配当だった。 レースは関東ライン、中国ライン、単騎の佐藤慎太郎(45歳・福島=78期)、神奈川ラインの並びで周回。残り2周に入っても誘導が残っていたが、郡司が打鐘前に斬ってレースを動かすと、そのまま先行態勢に入る。7番手になった松浦悠士(31歳・広島=98期)がロング捲りで

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