【共同通信社杯】北津留翼「年寄りにはきつい距離ですよ」園田匠「いいペースで行けると思った」

  • 名古屋競輪場の「第38回共同通信社杯(GII)」が18日に3日目を開催。8Rを走った北津留翼と園田匠に話を聞いた。 ▶「共同通信社杯特集」はこちら「(北津留翼は)ナショナルチームが相手になると途端に強くなるんです」と話す園田匠(左) 北津留が赤板過ぎから押さえて先制。普段カマシ、まくりで勝負する男が珍しくじんわりと踏み上げて長い距離を行った。相手は今、話題のルーキー・中野慎詞とあって注目の一番だった。「中野君は強いと聞いていたし構えて負けるよりは先行して負けた方がいいと思って。よく持った? 年寄りにはきつい距離ですよ。こんなレースを毎日やっていると持たないし、終わります(笑)」とルーキーに洗礼

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