【ゴールド・ウイング賞】宿口陽一「みんなの思いを背負うのは荷が重い(苦笑)」

  • 西武園競輪開設71周年記念「ゴールド・ウイング賞(GIII)」は18日に最終日を迎える。地元から唯一ファイナルに進出した宿口陽一に話を聞いた。「しっかり仕掛けます」と力強い言葉で激走を約束してくれた宿口陽一 準決10Rで3着に入り先に決勝進出を決めていた宿口陽一は「良い流れを作れたし、みんなが勝ち上がってくるのを待っていた」が、エース平原康多をはじめ準決12Rで地元トリオが総崩れ。「まさか平原さんが決勝に乗ってこないとは…。1人になって寂しい限り」と地元唯一のファイナリストとなり無念の表情を浮かべた。「手薄ラインになってしまったし、みんなの思いを背負うというのは荷が重いです(苦笑)」と自信なさ

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