【善知鳥杯争奪戦】脚も頭脳も磨きのかかる近藤隆司「突風が吹かないでくれよと…」

  • 8日から開幕した青森競輪場「みちのく記念善知鳥杯争奪戦(GIII)」が2日目を開催。9Rを制した近藤隆司に話を聞いた。 ▶︎出走表はこちら2連勝と勢いに乗る近藤隆司 相手は櫻井祐太郎に新山響平-内藤宣彦が付く盤石の地元軍団。苦しい展開が予想されたが、上がり11秒2の会心のまくりが決まった。「新山君は櫻井君を残そうとした踏み方だった。もし3角から出られていたら自分は抜けなかっただろうし石毛(克幸)さんと3、4着が精いっぱいだったでしょう。だけど、新山君の気持ちもわかるんですよ。やっぱり平原(康太)さんとかもギリギリまで目標選手をかばうし、前で戦っていた櫻井君も脚がある選手だから見切りが難しかった

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