【善知鳥杯争奪戦】中野慎詞は初の9車立てレースで圧勝も「焦ってしまった」

  • 青森競輪場の「みちのく記念善知鳥杯争奪戦(GIII)」が8日に初日を開催。11Rを制した中野慎詞に話を聞いた。 ▶︎出走表はこちら28連勝目を飾るも「道中で慣れないこともあって焦ってしまった」と中野慎詞 初めての9車競輪も何のその。圧倒的なパワーで別線を粉砕し圧勝した。番手の永澤剛が「抜ける感じがまったく無かった。強すぎた」と舌を巻いた内容あるレースだった。 だが「道中で慣れないこともあって焦ってしまった。想定外の動きもありましたし。早めに行ったけど判断が良かったかどうかは分からないです。外、外を踏みすぎたことも良かったかどうか…。先輩方に教わって走り方を覚えたい」と満点の内容とはいかなかった

©NetDreamers