【第123期選手候補生】第2回記録会を実施 2名がゴールデンキャップ獲得

  • 卒業を控えた選手候補生達の今後に期待したい JKAはこのほど、日本競輪選手養成所123・124期選手候補生のゴールデンキャップ獲得者を発表した。 日本競輪選手養成所で8月29〜31日に「第123回生・第124回生 第2回記録会」が行われ、第123回生の荒川達郎候補生(23歳・埼玉)、稲毛知也候補生(24歳・和歌山)の2名がゴールデンキャップを獲得。 ゴールデンキャップ獲得は次世代の注目選手の指標となっており、121期の獲得者には早期卒業しすでにS級に在籍している中野慎詞(23歳・岩手)と太田海也(23歳・岡山)、7月本デビュー組からもA級2班に特昇した東矢圭吾(23歳・熊本)や村田祐樹(24歳

©NetDreamers