【長良川鵜飼カップ結果】松浦悠士が捲りを決め富山からの連続優勝/決勝

  • 捲った松浦悠士が1着(撮影:島尻譲) 9月4日、岐阜競輪場で行われた長良川鵜飼カップ(GIII・最終日)の決勝は、捲った松浦悠士(31歳・広島=98期)が1着、追い込んだ平原康多(40歳・埼玉=87期)が2着、マークした松浦からは離れながらも追い込んだ大槻寛徳(43歳・宮城=85期)が3着に入った。3連単は⑦-⑤-④で5,590円という配当だった。 レースは前受けの眞杉匠(23歳・栃木=113期)を、志田龍星(24歳・岐阜=119期)が打鐘で強引に叩いて先行していく展開。3番手の川口聖二(28歳・岐阜=103期)は連結を外すも、番手の山口拳矢(26歳・岐阜=117期)は絡まれながら2番手で続き

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