【長良川鵜飼カップ結果】大槻寛徳が番手捲りで連勝 松浦悠士は2着/準決勝(12R)

  • 捲った大槻寛徳が1着(撮影:島尻譲) 9月3日、岐阜競輪場で行われた長良川鵜飼カップ(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、捲った大槻寛徳(43歳・宮城=85期)が1着、追い込んだ松浦悠士(31歳・広島=98期)が2着、追い込んだ川口聖二(28歳・岐阜=103期)が3着に入った。3連単は⑤-②-④で32,400円という配当だった。 レースは残り2周で斬った坂本紘規(26歳・青森=117期)がそのまま駆ける展開。最終周回に入ると後続も迫ってくるが、坂本マークの大槻がバックで番手発進し先頭を譲らない構え。内に詰まりながら狭いところを抜けてきた松浦にも先着を許さず、そのまま押し切って二次予選からの

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