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【オールスター競輪結果】古性優作が差して1着、荒井崇博失格で小松崎大地が繰上り2着/準決勝(11R)

2022/08/14(日) 20:54 0 12

古性優作(1番車・白)が番手から差し切り1着、決勝進出を決めた(撮影:島尻譲)

 8月14日、西武園競輪場で行われたオールスター競輪(GI・5日目)の準決勝(11R)は、番手から差した古性優作(31歳・大阪=100期)が1着、差した小松崎大地(39歳・福島=99期)が2着、ホームでかました寺崎浩平(28歳・福井=117期)が3着に入った。3連単は①-④-⑥で24,780円という配当だった。

 レースは打鐘過ぎに新田祐大(36歳・福島=90期)と吉田拓矢(27歳・茨城=107期)がもがき合いになるところを、寺崎が叩いて最終先行。ラインの古性を連れて出切っていく。最後の直線では後続も迫るが、番手絶好で直線に向かった古性が牽制しつつ抜け出して1着を手にした。

 外を追い込んで2位入線した荒井崇博(44歳・佐賀=82期)は斜行で失格となり、内から粘り込んだ小松崎が2着に繰り上がり。平原康多(40歳・埼玉=87期)は落携入、吉田は落車棄権に終わった。

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